top of page
CONSUMER
Dec 17, 20196 min read
材料の成長が待ちしいカヌンの3つの料理(後編)
続いての料理は、有機農法で栽培したタロイモを使ったものだ。本当に美味しいので、お話ししたい。私は以前、自分で栽培して収穫したタロイモとその他の材料をカバンに詰めてチェンマイに出かけたことがある。ある小さなレストランで、私が持ち込んだ材料を使って料理を作ってくれたのだが、それはオー
4 views0 comments
Dec 13, 20195 min read
旬の素材で作るカヌンの3つの料理(前編)
実際にそれをやってみないことには、恐らく生まれながらに技術や特殊技能が備わっていることを知っている人などいないだろう。私は、子どもの頃、台所に入るのが大嫌いだったのを覚えている。母がほぼ毎日三食家族に食事を作っているシーン、学校に行く前朝から放課後帰宅してからも、ほぼ毎日かまどの
4 views0 comments
Nov 27, 20194 min read
都会人のためのより良い健康を手に入れる6つのトリック
現代の都会人の生活は、自分のケアをする時間などほとんど取れないと言っても過言ではないだろう。早朝から起き出し、渋滞や大気汚染を避けて急いで出社し、オフィスで仕事をする。急ぐためコンビニで食事を買い、流行りのパールミルクティーを飲んでパワーチャージ、帰宅後は遅くまでドラマを見る。
4 views0 comments
Nov 26, 20193 min read
毎日魚を食べてアルツハイマー予防
読者の方の中のには、家族が年齢を重ねていくと、いろいろな記憶が薄れて行くのを目にした方も多いだろう。しかしそれが時間だけでなく、今朝何を食べたか?家族の名前を忘れてしまったとしたら?同じことを繰り返し質問し、それが酷くなって日常生活に支障をきたすことにもなる。高齢になると
3 views0 comments
Nov 19, 20195 min read
食べ物で癒され 人間も癒される
ここ最近、ある言葉が流行っている。それはどんな単語にも「セラピー」という単語を付けた途端、これは良さそう、試してみたい、と価値が高まる魔法の言葉だ。特に今年2019年に流行った言葉として、「フードセラピー」が挙げられるだろう。えー?ナニコレ??我々が食べているものでも癒されている
5 views0 comments
Nov 15, 20194 min read
日本式肉・魚介類の塩味の串焼き簡単、美味しくて、栄養もある
私クリスターが、日本にモデルという体形を管理しないといけない仕事で行ったときのこと、海外、特に日本のような、刺身、とんかつ、ラーメン、うどん、さらにスイーツ等、美味しいものであふれている国で体形の管理をするのは非常に難しいと思われた。しかし、日本料理には、簡単に美味しく、...
4 views0 comments
Nov 5, 20195 min read
私の日本の家の素材
外国暮らしというのは、さほど難しくもなければ、かと言って簡単なものでもない。しかし、その時の状況に自分を合わせることができたなら、地球のどこにいたとしても幸せで安定した暮らしをすることが出来ると信じている。時には自分の生まれ育った国と同じように幸せだとは言えないこともあるだろうが
10 views0 comments
Nov 1, 20194 min read
クリーンなものを食べるとはどういうこと?
ここ数年の間に「クリーンフード」という言葉をしばしば耳にするようになった。鶏むね肉載せご飯のクリーンフード、ポーク炒飯のクリーンフード等様々あり、カロリー表示もされている。クリーンフードを食べるということは、製造工程を最も少なくした食事を食べることであると言える
5 views0 comments
Oct 15, 20194 min read
選んで食べる、人生を設計する建築家
自分自身、なぜこのような、今のような人生を送っているのか、常に振り返って考えている。自分を構成しているものとは何なのだろうか。自分が思い描いていた形での幸せをみつけるために、人生の変革期に来たときに、どう人生を送ったら良いのだろうか、と考えるのはごく自然なことだろう。次の段階とし
8 views0 comments
Oct 8, 20195 min read
スクンビット 国を離れて暮らす人々のコミュニティ 遠く彼方から来た素材で作られた料理
...つい最近の話だが、あることがきっかけで、スクンビット国に少しの間滞在しなければならなくなった。スクンビットを「国」と呼ぶのは、何も間違ったことではない。というのも、このスクンビットという地域には、多くの文化や料理、品物の選び方を反映する考え方があるからだ。外国に行かずとも、
3 views0 comments
Oct 4, 20195 min read
つながる真実
ある16歳の女の子が、自身は健常だとする人物から、自閉症だと診断された。彼女が普通の人と大いに異なっている理由となっている病気。そう、スウェーデン人の環境問題活動家として活躍しているグレタ・サンバークさんだ。彼女は、地球の環境変動について国連でスピーチをした際に、世界各国のリーダ
5 views0 comments
Sep 20, 20194 min read
心を開く:LOST
2,3か月前に遡ること、タイ的なドラマシリーズを見るのが好きな人なら、OPEN MIND PROJECTの名前を聞いたことがあるだろう。このOPEN MINDシリーズは、プロジェクトの名前のストーリーが目指すものは、「心を開く」こと。消費者が心を開き、生産農家が心を開き、...
7 views0 comments
Aug 2, 20193 min read
有機食品で世の中を変えよう
38才という年になって、自分の人生の転換期になるとは思ってもみなかった…私はごく普通の人と同じように、ピジット県の中流家庭に生まれ育った。そんな県、タイのどこにあったかしら、と戸惑う方が多いかと思うが、北部下方や中部上
11 views0 comments
Jul 30, 20195 min read
私が信頼していた食事で苦しめられていた?
子どもの頃から大人になるまで、朝食は自分の好きなものばかりだった。朝食のメニューと言えば、卵、ほうれん草のチーズ炒め、ハム又はベーコン、パン又はパンケーキを2枚ほど、そして牛乳を1杯。果物をプラスする日もあった。
47 views0 comments
Jul 19, 20194 min read
食べては残し、残しては棄てる
「我々は、食べては残し、残しては棄てています。単一生産や量産を経て、料理には価値が無くなり、余りがちで、簡単に手に入ってしまうから。」
7 views0 comments
Jul 12, 20196 min read
一皿のストーリ
文字を介して料理について語る、プレウことプレウパイリン・ブンシリさん。フードコラムのライターだ。ストーリーを語るだけでなく、プレウさんの紡ぐ文字により、料理に命が吹き込まれる。以下の7つの質問を通して、単に料理の話だけでなく、彼女について多くのことを知った。
5 views0 comments
Jul 9, 20195 min read
食べられる写真
フードフォトグラファーという仕事は、新規レストランやカフェにとって、SNSの世界で自身の店を人々に周知させ、流行を生み出すといった重要な役割を担っている。今回は都会のライフスタイル系WEBマガジン・BKKMENUのフードフォトグラファー、プローイことポーンニット・インターパットさ
4 views0 comments
Jul 2, 20195 min read
調理の経済学
お菓子とは、特に女性にとって欠かせないものだ。しかしご存知だろうか?一人のふつうの男性が、スイーツ作りに恋をして、その夢をかなえるためにアメリカに渡り修行した。その後、ユニークで見た目に美しく、シンプルな味で、老若男女問わず、見た目でもその味でも幸せをもたらしてくれるお菓子...
7 views0 comments
Jun 28, 20196 min read
料理の内側
医師とは、体の仕組みや人間の働きを理解する職業であり、医者や医療従事者による健康や様々な病気について書かれた文章を目にする機会がしばしばある。
6 views0 comments
Jun 25, 20197 min read
何を食べようか…?
この質問は今から外に食事に行こう、と誘っているものではありません。皆さんに立ち止まって考えてほしいのです。毎食の食事を、体調が整い、生活の質を良く保ち、環境にも良いものとするには、
7 views0 comments
bottom of page